わたしたちの未来会議ビジョンマッププログラム

<地球環境・対話プログラム>の導入をご検討の皆様へ

<地球環境・対話プログラム>の導入をご検討いただき、誠にありがとうございます。
当プログラムを通して、子どもたちは環境問題社会問題について学ぶだけでなく、意見を聞く意見を伝える、という「対話」の方法も学んでいきます。

そして、子どもたち自身が描く理想の世の中について、社会に伝える機会を増やしていきます。

基本プログラムは以下の通りですが、ご要望に応じてオーダーメイドいたします。

 

基本的な開催スタイル

時間:40~45分/回
対象学年:小学5年生以上
対象人数:30名前後
場所:各教室
時間:社会科や総合の時間
必要なもの:プロジェクター
開催費用:無料
ファシリテーター:2名

取り扱うテーマ

地球環境、食、消費など、地球に暮らしているわたしたちのこと。
日本と世界の国々の違いを見ながら、今、世界でどのような問題が生じているのかを知る。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

プログラム

 

①一つだけの地球~持続可能性とは?~ ※単発受講も可能

身の回りの資源から今の地球の状況を考えてみよう(子どもたち同士のディスカッション)

ゴール⇒当日のテーマに基づき、自分自身で何ができるか考えます

プログラム内容
時間 内容
5分 ファシリテーターの紹介、この授業の目的の説明
35分 ダイアログ型発表

(小グループ(2・3人)に分けてディスカッション)
―写真から考える、地球のこと、自然のこと、生活のこと
写真を見ながら、感じたこと、思ったことを発表しよう
―自然を資源に~再生可能資源と再生不能資源
「これはどうやってできたかな?何からできているかな?」
まずは身の回りで目につくものを挙げてみよう。
それが何からできているか考えてみよう
ー持続可能な資源利用の紹介
「コモンズ」ってなんですか?

5分 Q&A、まとめ、感想発表

 

スライド例

②ビジョンマップコース

4回に分けてグループでビジョンマップを作成、発表します。

プログラム内容
1day 一つだけの地球~持続可能性とは?~(プログラム①パート1)
身の回りの資源から今の地球の状況を考えてみよう(子どもたち同士のディスカッション)
2day 持続可能・不可能なライフスタイル(プログラム①パート2)
・持続可能な生活のために何が大切か」について考える
・望ましい将来について話し合う
1)このままの生活を続けると、地球はどうなる?
2)未来はどうなって欲しいですか?
宿題 それぞれの意見をまとめてみよう
3day 理想の世界を考えてみよう!(プログラム②パート1)
グループワーク 2回目の宿題について議論し、テーマを決める
宿題 グループでビジョンマップを作る
4day 理想の世界を描いてみよう!(プログラム②パート2)
グループワーク ビジョンマップの発表
社会に対する子どもたちのメッセージの伝え方を考える

講座を通して、「対話」の方法も学んでいきます。
(内容、時間はご要望に応じてアレンジします)

わたしたちの未来会議ビジョンマッププログラム

 

プログラム③子どもたちの地球市民力をアップしよう・大人と対話をしよう!

ビジョンマップコース修了後のクラスの子どもたちに、企業や自治体などリーダーの方との対話の機会を設けます。

①企業や自治体のリーダーの方へ、自分たちの考えを提案し、対話の機会を設ける

②子どもからの提案書に対して意見をいただく

③子どもたちから手紙を出すなどしながら、定期的に対話の機会を設けることで、子どもたち自身も自分の考えを持つ習慣を養う。

大人と子どもで対話をしようー私たちの未来会議

 

導入事例

2018年11月16日 長野市城山小学校 地球を守る生活ってなんだろう?

お問合せ

わたしたちの未来会議は、誰かの一声からプログラムが動き出します。
ちょっとしたことでも構いません。
お気軽にお問い合わせください。

以下のお問合せフォームまたはメール(info@wm-salon.com)にて、次の内容をご記入の上送信ください。

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